*BOOKS*
▼「旅人楽園−バックパッカー・パラダイス−」 /さいとう夫婦 著
発行/有限会社「旅行人」 /A5版・420P /1996年発行 /1650円(税率5%前価格)
───一言で片づけるなら、「夫婦旅行記」である。
夫・克弥さんと、妻・まゆらさんが二年の歳月を掛けて世界各国(誇張ではない処がミソ!)
を巡り回った貧乏旅行道中記。ご夫婦交代で書かれた漫画で読みやすさ抜群。
ツアーではない時間を掛けた旅行には、こういう楽しみがあるのだと教えてくれるが
如何せん実行するには度胸と語学力と少々先立つものが要りそうである。(笑)
某「ちたまのあるきかた(笑)」の投稿よりよっぽどリアルに世界が見える。
女性誌に連載されていたらしいが、男が読んでも充分楽しめるので、図書館ででも
見かけたら手にとって読んでみて欲しい。
▼「うしおととら」 /藤田和日郎 著
発行/小学館 /コミック・全33巻・外伝1巻 /1996年完結
───ビデオ化もされたことがある、知らない人は居ないぐらい有名な漫画だが、
最近読み直してあらためてハマったので書いておく。(笑)
妖しを屠る伝説の「獣の槍」の伝承者に選ばれた少年と、その槍に繋ぎ止められていた
一匹の妖怪との出会いから物語は始まる。
この話の凄い所は、その物語構成の巧みさである。
巻を重ねるごとに増えていく伏線を一片の無駄もなく、最終回に向けて集束していく
作者の力量には読んでいて感動を覚える。
潮という少年の持つ真っ直ぐさには、「人間ってまだ捨てたもんじゃない」と不覚にも
連載中何度も泣かされてしまった。もちろんコミックでも泣ける。(笑)
「とら」がまた格好いいんだ、これが・・・。
読んだことのない人が居るならば、是非全巻を一気に読むことをお薦めする。
*CD*
▼「3×3 EYES」 /TAKADA BAND
発行/キングレコード /59:33分 /1992年発行 /3000円(税率5%前価格)
───三松亜美と立木文彦のデュエットで綴る「3×3 EYES」のイメージソング。
例え元の作品を知らなくても全く気にならない程CDとしての完成度は高い。
収められている中の一つに「Silent Surrender」という立木が歌う曲があるが、
別のアルバムでは三松亜美のVo.でも楽しめる(OVAにも使用)。
そういうVo.の交代したVer.の曲は他にもあるが、「Silent Surrender」に関しては
個人的には立木Ver.をプッシュ。(笑)(三松亜美Ver.は透明感があっていい!)
騙されたと思って、一度レンタルしてでも聞いてみよう!!。
▼「リタニィ」 /アディエマス 他
発行/東芝 EMI /分 /1995年発行 /2500円(税率5%前価格)
───俗に「イージー・リスニング」と呼ばれるジャンルのCD。
あちこちのアルバムから曲を集めてきて構成されており、賛美歌も有れば
インストゥルメンタルやネイティブソングもある。
この中に気に入った曲が有れば、元のアルバムを探すのもまたひとつ。
個人的なお勧めは、1と5と6の曲です。
一時期、コレをかけっぱなしで寝とりました。(笑)
1.「聖なる海の歌声」 10.「チェンジ・ウィー・マスト」
/アディエマス /ジョン・アンダーソン
2.「アトランティス-創造-」 11.「ティ・エリズ・イザ」
/エリック・セラ /ダオ・デジ
3.「アインダ(今も)」 12.「ミゼレーレ」
/マドレデウス /サンクチュアリ・ミュージック3
4.「天国に-天使のコーラス-」 13.「ディス・チャイルド」
/サンクチュアリ・ミュージック1 /スーザン・アグルカーク
5.「ケルティック・ブルー」 14.「ヴィジョン」
/グラナド・フィーチャリング・エンヤ /ヒルデガルド・フォン・ビンゲン
6.「リターン・トゥ・イノセンス」 15.「処女の最後の眠り」
/エグニマ /サンクチュアリ・ミュージック4
7.「ミッドナイト・ウォーカー」 16.「イフ」
/デイヴィ・スピラーン /マイケル・ナイマン
8.「YEHA-NOHA」 17.「主の祈り」
/セイクリッド・スピリット /サンクチュアリ・ミュージック5
9.「アヴェ・マリア」
/サンクチュアリ・ミュージック2
▼「THE PREMIERE COLLECTION THE BEST OF ANDREW LLOYD WEBBER」
/スティーヴ・ハーレイ&サラ・ブライトマン 他
発行/ポリドールレコード /58:12分 /1988年発行 /円(税率5%前価格)
───「オペラ座の怪人」や「JESUS CHRIST SUPERSTAR」等で有名な作曲家、
ロイド・ウェバーのヒットナンバーを集めたベストコレクション。
「オペラ座〜」や「キャッツ」は、劇団四季が公演して日本でも大ヒットし、
「エビータ」はマドンナ主演の映画となったので耳馴染みの人も多いだろう。
これはその名曲の数々を、オリジナル・ロンドン・キャスト盤を中心とする
本命盤から選び出したアルバムである。
ウェバーの世界を堪能し尽くせる、超・お勧めの逸品なので是非!!!!
1.「ファントム・ジ・オペラ」(オペラ座の怪人)
/スティーヴ・ハーレイ&サラ・ブライトマン
2.「テイク・ルック・オフ・ユア・フェイス」(ソング&ダンス)
/マーティ・ウェッブ
3.「オール・アイ・アスク・オブ・ユー」(オペラ座の怪人)
/クリフ・リチャード&サラ・ブライトマン
4.「アルゼンチンよ泣かないで」(エビータ)
/ジュリー・コヴィントン
5.「魔術師猫、ミストフォリーズ氏」(キャッツ)
/ポール・ニコラス
6.「変奏曲1-4」(ソング&ダンス)
/ジュリアン・ロイド・ウェバー(セロ)
7.「スーパースター」(ジーザス・クライスト・スーパースター)
/マレー・ヘッド
8.「メモリー」(キャッツ)
/エレーン・ペイジ
9.「スターライト・エクスプレス」(スターライト・エクスプレス)
/レイ・シェル
10.「いつか日曜日に」(テル・ミー・オン・ア・サンデー)
/マーティ・ウェッブ
11.「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」(オペラ座の怪人)
/マイケル・クロフォードwithザ・ロイヤルフィルハーモニック・オーケストラ
12.「アナザー・スーツケース・イン・アナザー・ホール」(エビータ)
/バーバラ・ディクソン
13.「私はイエスがわからない」(ジーザス・クライスト・スーパースター)
/イヴォンヌ・エリマン
14.「ピエ・イェス」(レクイエム)
/サラ・ブライトマン&ポール・マイリス・キングストン・ウィンチェスター・キャセドラル・コアー